今日は、5月12日から全国一斉拡大ロードショー「俺は、君のためにこそ死ににいく」の新城卓監督、俳優の徳重聡さん、窪塚洋介さんが生ゲストイン! 第二次大戦末期、特攻隊基地のあった鹿児島県知覧で隊員たちと交流を持った鳥濱トメさんの体験をドラマ化した感動巨編。
製作総指揮は東京都知事で作家の石原慎太郎。
隊員から母のように慕われた鳥濱トメ本人の口から若者たちの真の姿を聞かされた石原が自ら脚本を書き上げた。
特攻隊員役に徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが挑むほか、
トメ役には大女優の岸惠子がふんする。
出撃前の隊員たちの
測り知れない苦悩や衝撃的な特攻シーンに言葉を失う。
苛酷な時代を生きた、美しいまっすぐな日本人の姿、命に涙が止まらない。日本の未来を担う若者達是非見て欲しい!
今から60年ほど前に起きた現実を、私たちも理解しないと真の平和への心は生まれない気がします。 単なる[戦争映画]で終わらせないよう、二度と理不尽な命の使われ方をしないよう、私たち一人一人が語り継いでいかなければならないと思います。 必ず観に行きます。
あたいも必ず観に行きます。ビワの仕事が忙しいので来月になるとは思うが…
あたい達の知らない過去を…
あたい達の大先輩達の勇士を…
今自分にできる事を映画を通じて探したいと思います。
映画を見ましたよ。
この平和な日本にこんな悲劇があると知ってはいたんでが、映画を見て感じることができました。
爺さん、婆ちゃんは苛酷な時代を生きて、いまの社会を創りあげたんだな。と思いました。
時代と戦い、次代に語り継がないといけないことですね。
国を維持するのがどれだけ大変かってね、感じました。
国とは、今現在の我々や取り巻く環境だけでなく、遠い過去から連綿と受け継がれた歴史や文化のつながり。
平和っていうけど、今の我々には、その平和が危機的状況にになってもそれを守るためにあそこまでできるかって、とてもできないだろうな~。大体自分のことしか考えてないのが多いし。平和って安易な言葉。
一気に観れた感動大作でしたよ(^_^)b