さあ、ピアニストで、俳優の清塚信也さんが、生ゲストイン!門川町で、ピアノリサイタル、ピアノレッスンがありました。
プロフィールは、
日本人の父、韓国人の母をもつ日韓ハーフである。
5歳でピアノを始める。
1996年、第50回全日本学生音楽コンクールの全国大会に出場し、
中学校の部で1位となる。
ロシアに2年間留学経験がある。名教師セルゲイ・ドレンスキーに
師事していた。
また、他に中村紘子、加藤伸佳にも師事している。
1998年の初コンサートで、東京交響楽団と共演。
2000年、第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位となる。
2001年、桐朋学園大学付属ソリストディプロマコースに入学。
2004年、第1回イタリアピアノコンコルソ金賞。
2005年、日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位。
2006年、ザイラー国際ピアノコンクールで3位。
同年、テレビドラマ『のだめカンタービレ』で、
千秋真一(演:玉木宏)のピアノ演奏シーンの吹き替えを担当。
ドラマのオフィシャルCD『のだめオーケストラLIVE!』
でも、セルゲイ・ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18」
第1楽章を、東京都交響楽団との共演と、大田佳弘との
ピアノ二重奏という二種類の形で弾いている。
2007年公開の映画『神童』で、ワオ(演:松山ケンイチ)の
ピアノ演奏シーンの吹き替え担当。講師役としても出演。
サウンドトラックCDでは、ベートーヴェンの
「ピアノソナタ第23番」第3楽章等を演奏。この映画以来、
松山ケンイチと親交があり、
お互いを『しんちゃん』『けんちゃん』と呼び合う仲。
2007年2月7日、コナミデジタルエンタテインメントより、
初のアルバム『Romantic crime』発表。ベートーヴェン、
ドビュッシー、ショパン、リスト等を取り上げる。
2007年3月21日、アルバム『Qualia』発表。大半が自作曲という意欲作。
同年、さいたまスーパーアリーナにて、『BYJクラシックス』
金聖響指揮 / 東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
チャイコフスキーピアノ協奏曲1番で1万人の観客を魅了する。
2007年10月よりスイスにて上演されるシェークスピア劇『テンペスト』の
音楽監督に就任。2008年4月、テレビ東京系『みゅーじん<音遊人>』
清塚信也特集放送。
2007年12月にワーナーミュージックジャパンから
3枚目のアルバム「熱情」を発売。自身初のクラシックアルバムとなる。
2008年、音楽配信サイトMySoundユーザースペースで、
清塚信也コンテストを実施。優秀者とのセッションをおこなった。
2010年のNHK大河ドラマ龍馬伝では、第2部から
龍馬伝紀行のBGMとして龍馬伝の主題曲をピアノで演奏。
2012年に女優の乙黒えりと結婚した。
2013年に公開の映画『さよならドビュッシー』で
岬洋介を演じ俳優デビューとなる。これからは、俳優としても活躍を期待しています。
ワク♪ワク♪
お元気さまです♪♪♪o(^-^)o
ラジオで♪聴いてました♪
『のだめ』でピアノを弾いてらしたのは清塚さんだったんですね!
(o゚▽゚)o
これからの☆
ご活躍も楽しみですね♪
(^-^)