昨夜観た「武士の一分」は、つましく暮らす若夫婦が毅然とした心をもち、突然襲い掛かった恐ろしい出来事に立ち向かう、山田洋次監督が見事に映像化した、藤沢周平の感動的な作品でした。
木村拓哉の真摯な目と少ない言葉が、江戸時代の日本人の心をよく表現できていたなぁと思います。
そして藤沢周平の作品にでてくる日本の美しい四季や穏やかな日々は、忘れかけていた大事なものを思い出させてくれました。きっと慈愛に溢れた方だったのだろうと思います。
藤沢作品と山田洋次監督のこれまでの作品二つ「たそがれ清兵衛」と「隠し剣 鬼の爪」も、観たいと思いました。
映画はいいね。皆さんもぜひ!たくさん感動してください。
そんなにいい映画なんですか
日本映画にはあまり興味が無かったのですが、食わず嫌いせずに観てみたいと思います。
忘れかけていた日本の良さ!是非観に行きたいですねp(^^)q楽しみです!今、溢れんばかりの情報に日々追われ自分を見失いがちですね(☆。☆)こういう時こそ自筆で書く手帳や手紙の良さが再び輝き☆出すような気がします(^^ゞ